6月18日
 なんとか復活いたしました。
 いやはや、メーカーに修理に出すまでは安心はできませんが、とりあえずコレで撮影はできます。
 
 で、最初に撮ったのはミカドオオアリです。
 う〜〜〜ん、やっぱり美しい・・・・・・体の艶とか、うっすら茶色がかった足といい・・・・・・撮影した写真を見てついつい見とれてしまうのはやっぱりミカドなんですよね。
 今日もメープルをゴクゴクと平らげました。さすが!

 次の撮影はムネアカオオアリです。
 この子は、唯一ミカドの繭を一つ抱える新女王ですが、無事羽化するでしょうか?
 合計4つの繭のうち最後の1つなんですが、実は、もう1匹の女王の元へは、繭に張り付いたままだった2齢幼虫が、サナギを食べられた後の今でも成長し、3齢目に入った感じです。

 最後は、今年コロニーごと採取したトビケの卵と初齢幼虫。見分けが付くかな?・・・・って、このネタ最近やったっけ?(ボケ気味

  6月19日
 クロヤマアリです。
 いつ見ても、1匹は羽化したての白っぽいヤツがいます(^▽^
 それだけ羽化ラッシュが続いていると言うことで、何ともうれしい次第です。
 
 そして、ついに、今日、仕事中クロヤマ脱翅メスを捕獲できました。
 胸ポケットのメス捕獲容器がようやく活躍の機会を得ました。
 
 そして、帰宅途中には、お宝ホイホイにてアメイロケアリを(σ゚0゚σゲッツ!
 まだ有翅だけど・・・・・・
 明日あたり、仕事の合間にトビケのワーカーを取ってきて導入してみようかな。

  6月20日
 ムネボソアリは、今4コロニー飼育しているのですが、そのうち1つからメスアリが羽化し始めました。
 別の、オスアリが羽化し始めているコロニーと、なんとかハンドペアリングできんもんかなぁ・・・・・・なんて妄想中のシン・ハンです。
 昨日初クロヤマをゲットしたので、今日も期待したのですが、午後からなんか気温が下がったような感じがしましたね。ダメダメでした。
 その代わり、トビシワのコロニーから大量のオスメスサナギ付きを分けてもらってきました。
 巣内交尾でジャンジャカ女王生産4649!

  6月21日
 最初はウメマツオオアリのうめまっちゃんです。
 下の方にちょろっと女王様が見切れてます。
 肉食の方が強いのかな?ミールワームは殻までバリバリ食べちゃいます。
 今日は、フリーズドライのエビと、淡水フグ、アベニーパファのおやつとして繁殖しているスネイル(淡水でやたらと増える貝)を入れてみましたがどうでしょうか?ちなみに、貝の方はトビシワにも与えましたが、あっという間に食べちゃいました。
 今はまだおっかなびっくりみたいですね。明日まで様子を見ましょう。

 ヤマヨツもなんか、安定したっぽいかんじで、減少が止まりました。
 何ってしたわけじゃないんですけど・・・・・・・このまま増加に移行してくれるでしょうか?
 ミルワム、メープルともに、一応食いついてます。

 最後は大失敗・・・・と言うより、手抜きはダメだよ、と言う教訓・・・・・・。
 給水パイプ付きのケースを、連結せずにPB−2に押し込んで、仮のケースにしたんですが・・・・・・給水パイプに住み着かれました・・・・・・_| ̄|○
 お約束すぎるぢゃないか、チミ達・・・・・・。

  6月22日
 今日の画像はクロヤマアリとクロナガアリです。
 クロヤマの幼虫もほとんど繭になりました。
 そんなところで、産卵が始まったようです。ふむ・・・・ちゃんと調整してるようだね。
 産卵しまくって育てきれないなんてことはないんだよね。ここらへん、自然ではどうやって知るんだろうね?暗い土の中で、しかも、小さい部屋をいくつもトンネルでつないだ巣の中で、産卵数の調整は、どうやって認識して行うのでしょう?ワーカーから与えられる餌の量でしょうか?

  6月23日
 待望の、ムネアカに導入して唯一残ったミカド繭が羽化しました。
 今度は六肢も触角も無事です。
 まだムネアカ女王にべったりですが、しっかり活躍するんだよ。

 そして、数日前に捕獲したアメイロケアリです。
 二匹捕獲していたので、同じようなスタイルで導入開始しました。
 ワーカーだけ捕獲していたトビケを、最初は一匹だけ導入。
 すると、アメイロケ新女王はガバッとトビケの首あたりにかみつきます。
 トビケが息絶えると、トビケの体液?でも吸っているのでしょうか、首部分などをなめ、その後自分の前足をなめて、グルーミング。コレを延々と繰り返していました。
 トビケがバラバラになるころにようやく、そのそばを離れたので、新たに二匹導入。
 トビケ側はかなりとまどっているようで、そばに寄った時に顎をグワっとむきだして威嚇したり、そばで小刻みに体を振動させたりしていました。
 一時間ほどしても進展がないので、さらに数匹投入。
 やはりとまどいがあるのか、新たなワーカーは近寄るとピュ〜ッと逃げたり、小刻みに体を振動させたり。それでも、攻撃したりする様子がないのでそのまま放置していました。
 翌日、一匹は攻撃されてしまったのか、足を失った状態で息絶えていました。
 もう一匹は、二枚目の写真のように、すっかり馴染んでいます。
 同じように導入したのに、いったい何が、この二匹に起こったのでしょうか?
 トビケから臭いを移しているらしい様子と、その後、とまどいながらも攻撃しない様子の2シーンを動画で撮影してあります。
 機会があれば、そのうち公開したいと思います。

 3枚目は、ムネボソのビッグワーカー。
 撮影に失敗してしまってちょっとぼやけてます。
 黒くなったサナギの上にいるのがそれ。まん中付近にいるマイナーワーカー、右側にいる有翅メスと比べてみると、胸部以外は有翅メスそっくりです。

  6月24日
 水槽で繁殖している、フグ用のおやつ、貝をウメマツオオアリに与えてみました。
 すっかり完食したあげく・・・・・・ヤドカリ?
 1匹がなにやら中に入って遊んでます(んなわけないって)
 なかなか生き餌として好評なので、試してみてはいかがでしょうか?

 2gのペットボトルを用意して、カッターで口を切ってひろげ、水を入れて1日置きます。
 熱帯魚屋でも近所のペット屋でも良いので、アナカリスという水草を買ってきます。
 ペットボトルに水草をほうりこんで、放置します。
 よほど、購入先の手入れが行き届いていない限り、2〜3週間で貝が増え始めます。
 購入先が手入れをきちんとしていて、貝を駆除してしまっている場合があるので、しばらく立っても貝が見あたらない時は、水草を購入して増やしてみる。

 こんな感じでしょうか。






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アリ観察日記 2006年 第25週 6月18日〜6月24日